戸田恵子 |
『オケピ！』『なにわバタフライ』など、三谷幸喜作・演出の舞台の常連として活躍するほか、『ショムニ』『お水の花道』等、多くのテレビドラマに出演。アンパンマン役や、ジュリア・ロバーツの声の吹き替えなど、声優としても知られる。映画『ラヂオの時間』で日本アカデミー助演女優賞、『渾・身・愛』で紀國屋演劇賞個人賞を受賞。二兎社初参加。 |
大谷亮介 |
1985年に東京壱組を結成。96年の解散まで、プロデューサー・演出家・俳優として『箱の中身』『分からない国』など全作品に関わった。現在は壱組印を主宰し、劇作も手がける。『小林秀雄先生来る』『私は後悔する』（演出・出演）、THEATRE1010『劇場の神様』（脚本・演出）等で活躍。二兎社出演は15年ぶり。 |
小山萌子 |
新国立劇場『こんにちは、母さん』『ゴロヴリョフ家の人々』、二兎社『萩家の三姉妹』『新・明暗』等、ここ数年の永井愛作品に連続出演。他にtpt『シカゴの性倒錯』『桜の園』、ガジラ『無駄骨』、かもねぎショット『ラプンツェルたち』『ロシアと20人の女たち』など、多彩なプロデュース公演に参加。 |
中上雅巳 |
『笑っていいとも』６代目いいとも青年隊出身。『ウルトラマンガイア』『ダムド・ファイル』など、テレビを中心に活動してきた。二兎社限定オーディションで、スタッフの全員一致により本作品への参加が決まる。本格的な舞台出演はこれで３度目。二兎社初参加。 |
近藤芳正 |
三谷幸喜作・演出『笑の大学』をはじめ、栗山民也、ケラリーノ・サンドロヴィッチ、いのうえひでのり等、第一線で活躍する演出家の舞台に欠かせない存在。最近の出演作に『ピローマン』（長塚圭史演出）『デモクラシー』（ポール･ミラー演出）など。ドラマ、映画出演も多数。劇団 ダンダンブエノ主宰。二兎社初参加。 |
